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オンラインコミュニティの売上の一部を、世界の女の子を守る団体へ寄付する。「かんころ」は今、何を考え、見つめているのか。この決意に秘められた想いをお届けします。

私は、漫画や映画などのコンテンツが大好きです。自分の人生だけでは感じ得ないことや、学べないことに出会えることもあるから。

ある時、ふと手にした本から、世界にはまだまだ苦しい思いをしている女性たちが、今この瞬間にもいるということを知りました。望まない、早すぎる結婚や妊娠。女性の地位の低さから暴力を受けたり、トラウマを持ったり…。

「自分で未来を選べない世界がある」ということを知り、いても立ってもいられない気持ちになりました。

だからと言って、私が今すぐ助けに行くというのも、全財産を投げ打って支援をするというのも違う気がする。葛藤している時、そういった女性たちを支援する団体に出会いました。

今ちょっとでもできることを、小さくても、長く続けていくことが大切なのかもしれないと思いました。

それなら私一人ではなく、かんころラボのみんなとチームになってやれたら!と。

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結婚や出産は強制されるものではなく、自由に選んでいいはず。
どうあっても主役は自分です。パートナーがいる道もいない道も「幸せ」で、それを自分で選んでいけることが「幸せ」なんですよね。

それを選べない世界もある中で、選べる世界にいるならば私はきちんと選んでいきたいし、そうでない人たちを可能な限り支えていきたい

もちろん自己犠牲ではなくて。自分がカラカラになると、つい人から奪いたくなってしまうものだから。
そういう意味でも、まずは自分をちゃんと立たせること。無理のない範囲で、余ったエネルギーを人にシェアしていくことが大事だと思っています。

かんころラボに興味を持ってくださっているみなさんの中にも、「ちょっと自分のためにできること」「ちょっと人のためにできること」というこの思いに賛同してくださる方がいらしたら、ぜひ、いらしてください!


ここには、素敵な仲間がいるし、ここにいることで誰かのためにもなる。
自分と誰かのためにできることを、一緒にやっていきましょう!

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